藍蓼祭とは

藍蓼祭とは

藍蓼祭（あいたでさい）とは、文教大学越谷キャンパスにて行われる学園祭のことです。

文教大学越谷キャンパス学友会の執行機関の一つである藍蓼祭実行本部が主催しています。

藍蓼とはタデ科の植物「タデアイ」であり、藍蓼祭という名前は、かつて大学付近が藍蓼の群生地であったことに由来しています。

藍蓼祭では多くの学生が、部活動やサークル、専修、クラス、ゼミなどの所属団体のほか、有志として模擬店やステージ発表、活動発表をおこなっています。

学生の発表の場として大きな意味を持つ藍蓼祭は、毎年活気にあふれ、学生同士の交流の場となっています。

また、藍蓼祭は地域の皆様に支えられており、学生と地域の人々との交流に大きな役割を果たしている "地域密着型" の学園祭です。

新型コロナウイルス感染症の蔓延により、藍蓼祭も大きな影響を受けましたが、2022年11月には入場制限や入場予約のない学園祭にいち早く戻すことができました。

2022年度 第55回藍蓼祭では、新型コロナウイルス感染症の影響により、3年ぶりに一般公開することができ、2日間で延べ6,621人の方にご来場いただきました。

また、2023年度 第56回藍蓼祭では、4年ぶりに3日間開催を実現でき、3日間で延べ12,807人の方にご来場いただきました！

たくさんの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。

藍蓼祭は、今後もパワーアップしてまいりますので、どうぞご期待ください！