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本部長コメント

ここでは、2024年度 第57期藍蓼祭実行本部 本部長のコメントをご紹介します。


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 新入生の皆さんこんにちは!ご入学おめでとうございます!

 第57期藍蓼祭実行本部本部長を務めております、杉田彩祐菜です。


「藍蓼祭」とは、文教大学越谷キャンパスの学園祭です。私たち藍蓼祭実行本部は、藍蓼祭の企画運営、開催準備から片付けまでをすべて自分たちの手で行っています。2024年度は11月2日~4日に開催されます。それに向けて藍蓼祭の準備は、すでに始まっていてそれぞれの専門分野を持つ7つの局が藍蓼祭当日に向けて着々と準備を進めています。

 

 藍蓼祭では、サークルやクラスによる出展や、特設野外ステージでの発表、レーザーショーや芸能人ゲストを誘致したイベント、近隣の小学校との合同企画など、様々な企画を行っています!さらに今年も、新たな企画を考えています。

 昨年の第56回藍蓼祭では、新型コロナウイルス感染症が明けて4年ぶりに通常開催をすることが出来た藍蓼祭でした。約12000人の方に来場していただき非常に盛り上がる藍蓼祭となりました。文教大学の学生のみならず、キャンパスを置く越谷市の皆様にも楽しんでいただくことができた藍蓼祭だったと感じております。


 藍蓼祭開催の裏には、私たち藍蓼祭実行本部役員の努力があります。

 私たち藍蓼祭実行本部は、現在29名で活動を行っています。昨年の56期では42名での活動でした。一見多く見えるような数字ではありますが、多くの方に楽しんでいただける藍蓼祭を作るためには、もっと多くの役員を必要とする場面もあります。実際に人手不足で企画をあきらめざるを得ないときや、企画の時間縮小などで悔しい気持ちを味わうときもありました。

 藍蓼祭の運営や準備は、華やかな作業だけではなく、地道な活動があってこそ成り立っています。楽しいことも苦しいことも私は藍蓼祭実行本部に入ってからの2年間でたくさん経験してきました。しかし、藍蓼祭実行本部の役員は、みんな優しくて仕事に対して真剣で何よりも藍蓼祭の成功を願って、毎日仕事をしています。本当に素敵な人たちと第57回藍蓼祭を作っていけていることに私自身感謝の気持ちでいっぱいです。


 藍蓼祭実行本部に興味を持ってくださった方、大学生活で何かやってみたいけれど決まっていないという方、大学生の「今」しかできないことを藍蓼祭実行本部に入って経験しませんか?学園祭を経験したり、運営したりできるのは、大学生活が最後のチャンスだと思います!

 大学生活の4年間はきっと皆さんが思っているよりも短くてあっという間です。多くの人にとって最後の学生生活となる大学で多くのやりがいや達成感に加え、仲間との大切な思い出づくりを藍蓼祭実行本部では残すことが出来ます!

 実際に私は、高校生の時に新型コロナウイルス感染症で文化祭が中止になり、それが悔しくて大学に入学して藍蓼祭実行本部に入りました。その結果、楽しく充実した日々を送り、藍蓼祭で経験できた達成感はこれまでに感じたことがないくらい大きなものでした!これを読んでくださっている皆さんが藍蓼祭実行本部に入部をしたら私と同じかそれ以上の最高の経験ができるのではないかと思っています。


 ここまで読んでいただきありがとうございます!藍蓼祭の運営に興味を持っていただけたら、SNSの投稿をチェックしたり新歓イベントに参加したりしてみてください!また、局紹介や各局局長のインタビューもこのホームページに載っているので、気になる局があればぜひ見てみてくださいね!

  藍蓼祭実行本部役員一同、皆様とお会いできる日を楽しみにしています!

                               杉田彩祐菜

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